学校ブログ
4時間目の6年生
6年1組は、社会の学習で藤原道長が行った国づくりについて学習していました。6年生の社会では歴史を学習しますが、どんな「人物」が、どんな「方法(方策)」でその時代の国づくりを行ったかを理解することが大切です。この授業では、視覚的な教材も使用し、子どもたちの興味関心を引きながら進めていました。
お子さんの物はありませんか?
落とし物、忘れている物、いくつかあります。持ち主が見つかっていません。個別懇談で来校いただいた際に見ていただけたらと思います。児童玄関内に画像のように置かせていただいています。あるいは普段でも思い当たる物があれば来校いただき、職員室へお声がけください。持ち主が見つかりますように・・・。
胎内市あいさつの日【7月 5年生】
7月のあいさつの日は、5年生が当番学年を担当してくれました。玄関や校舎内に5年生がわかれ、元気なあいさつの声を響かせていました。今日の全校の様子を5年生は話し合い、もっとよいあいさつにする方法を考えていました。5年生らしいアイデアにワクワクしました。
低学年部集会(低学年部の取組)
小学校の多くは、校舎1階に低学年、2階に中学年、3階に高学年の教室があります。(もちろんそればかりではありませんが)つまり、同じ階で生活をする子どもたちの共通意識、教師の共通の指導というのが大切になります。先日、低学年部(1階)の担任4人が協力して低学年部集会をしました。廊下歩行についての取組を行ってくれました。
この時期、湿気で廊下が滑りやすくなります。怪我などにつながらないように、「ろうかをあるいたよちょきん」という取組をしています。1階のリーダー2年生に、1年生もしっかり見習っている様子がうかがえます。それぞれの学年目標にぴったりです。
中学年も高学年も、今後効果的に学年部集会を位置付けていきます。同じ階で過ごす子どもたちが共通のルールのもと、互いに気持ちよく安全に過ごすための取組は大切だと考えています。
梅雨ですが、心はさわやかに
2年生教室では、子どもたちが手作りカルタをしていました。今日も外はジメジメしている気候ですが、子どもたちの作ったカルタのデザインは、どれも涼し気です。私はすぐにかき氷に目が行ってしまいました。
また、児童玄関を入ってすぐのところには、カブトムシがいます。これは、先日、胎内市教育委員会様よりいただきました。カブトムシを見ると、「夏休みが近いな」と感じるのは私だけでしょうか。梅雨明けが待ち遠しいです。