低学年部集会(低学年部の取組)

小学校の多くは、校舎1階に低学年、2階に中学年、3階に高学年の教室があります。(もちろんそればかりではありませんが)つまり、同じ階で生活をする子どもたちの共通意識、教師の共通の指導というのが大切になります。先日、低学年部(1階)の担任4人が協力して低学年部集会をしました。廊下歩行についての取組を行ってくれました。

この時期、湿気で廊下が滑りやすくなります。怪我などにつながらないように、「ろうかをあるいたよちょきん」という取組をしています。1階のリーダー2年生に、1年生もしっかり見習っている様子がうかがえます。それぞれの学年目標にぴったりです。

中学年も高学年も、今後効果的に学年部集会を位置付けていきます。同じ階で過ごす子どもたちが共通のルールのもと、互いに気持ちよく安全に過ごすための取組は大切だと考えています。