学校ブログ

暑い中、ありがとうございます

暑い午後ですが、外を見ると、技能員さんが草刈りをしてくれていました。この猛暑の中、本当にありがとううございます。

子どもたちも、熱中症には気を付けて夏休みを過ごしてくださいね。

この景色は、どこからの眺めでしょうか!?

梅雨が明け、夏らしい景色が広がっています。

さて問題です。この景色は、校舎のどこから見ているのでしょうか!?

正解は・・・。

ここです。保護者の皆様、行ったことありますか?ないという方は、ぜひ次回来校の際に行ってみてください。素敵な景色が見えますよ。

校門の工事

校門の工事が進んでいます。材質は丈夫なプラスチック?です。カッコいいです

5年生田んぼの様子

田植えをさせていただいた稲ですが、スクスクと大きくなっていました。暑さに負けず、美味しいお米ができるようにと思いました

視力問題~大人も子どもも~

夏休み中は、職員室の昼食時にいろいろな話題が聞こえてきます。最近はやはりオリンピックの話題が多いようです。今日はというと・・・。

「最近視力が下がっているんですよね。」

「視力検査で老眼って言われてしまいました。」

「いま使っているコンタクトレンズ、かえなきゃかな。」

「100均に売っている老眼鏡はいいらしいですよ。」

という、視力問題でした。これは、私自身も切実です。

(上の画像は、何先生の会話かぼかすための教頭マグカップ画像です。)

こういった視力問題は、子どもでも同じことが言えるのではないでしょうか。

以前と比べると、生活スタイルが変わっていることも関係しているのかもしれません。

下の画像の本は、私(教頭)が担任時代、主に高学年の子どもたちと読んで話題にしていた本です。(以前は、6年国語教科書に掲載されていた説明文です。)

この本によりますと、デジタルツールよりも活字を読むことの方が「自分の脳を自分で育てることができる」というのです。デジタルツールは現代において欠かせないものになっていますが、やはり付き合い方なのでしょうか。子どもたちにもメディアコントロール指導を行って夏休みに入っています。ぜひ、親子で話題にしてみていただけたら幸いです。

若手職員の素晴らしい気付き

午前中、ある若手職員が玄関周りのくもの巣取りをしてくれていました。

聞くと、「たくさんあったので、気になって取っていました。」と。

今週は職員全体での会議や研修、打合せ等があまりありません。

教材研究をしたり、事務作業をしたり。時には、この若手職員のように目的をもって「主体的に」動いている姿が見られます。「教えてもらうこと」も大切です。それと同じように、「自分で気付いて、動くこと」も大切です。

若手職員の素敵な姿に、教頭として嬉しくなりました。

実っています

特別支援学級の学年主任の先生からのお願いです。

特別支援学級のお子さんが1学期からがんばって育てている野菜が実っています。

朝夕の少しでも涼しい頃、ぜひ収穫に来ていただけたらと思います。なお、お子さんだけではなく、保護者の方と一緒にお願いいたします。直接畑へ行っていただいて構いません。(詳しくは、1学期末の特別支援学級学年だよりも参照ください。)

※スイカは、2学期になってからみんなで収穫します。

「読むこと」の習慣を、ぜひ

胎内小学校の職員室前廊下には、新聞コーナーがあります。また、図書委員の子どもたちが「おすすめの新聞」といった掲示をしてくれています。

「読むこと」は、学力の土台としてとても大切です。「考えること」の前提にもなります。

そして、「読む力」は、「読むこと」でしか高まりません。夏休み、学校から本を借りて行ったことと思います。ぜひ、読書の習慣を付けてほしいと願っています。また、オリンピック等、この夏はスポーツの話題も豊富です。スポーツ記事(新聞)を読むなんてこともおすすめです。

皆さんには、心に残る思い出の1冊はありませんか。大人が子どもに「この本はね・・・」と、おすすめできるのも素敵ですよ。(教頭のおすすめは、「100万回生きたねこ」です。)

職員の昼休み

連日、パリ・オリンピックを楽しんで見ている方も多いことと思います。昨日深夜の男子バスケットボールの日本VSフランス、白熱しましたね。(私も多少寝不足です・・・。)

 

胎内小学校職員室でもオリンピックの話題が多くなっています。

職員の昼の休憩時間、体育館をのぞいてみると・・・。

学童に来ている子が何やら見ています。

胎内小学校体育館でも、熱い戦いが行われていました。

(職員も休憩時間は、このようにリフレッシュしています!)

夏休み特別企画「先生方の夏休みの思い出」⑤

第5回は、教頭と教務主任です。

教頭は、「ラーメンやカレーなど、おばあちゃんの作ったお昼ご飯を食べながら、某テレビ局の夏休み限定の企画(世にも奇妙な・・・みたいな)を見ること」です。

教務主任の先生は、「ヤクルト(飲み物)の空き容器をたくさん集めて、ロケットを作ったこと」「(学生のころに)自分の運転する車で、仲間と東北の祭りを巡ったこと」だそうです。

教頭と教務主任は、いつも隣で仕事をしています。教務主任の先生の笑顔に癒されます。

夏休み特別企画「先生方の夏休みの思い出」④

第4回は、2年生担任の先生方です。

1組担任の先生は、「テレビをたくさん見たこと」だそうです。

2組担任の先生は、「海で遊んだり、地引網をしたりしたこと」だそうです。

2年生は1学期、生活科の学習が充実していました。2学期以降もさまざまな体験活動や教科の学習を通じて、どんどん成長していくことでしょう。そんな2年生をあたたかく指導くださる2人の先生です。

ワクワク企画班会議

学校評価3部会の主任だけではなく、各部会に重なる教育活動(特別活動やキャリア教育など)の担当も交えた校長主催の会議です。前期学校評価の結果を受け、今後の教育活動がさらによくなるように、あるいは改善できるように、全職員で共通理解を図るための、「担当が勇気をもつ会議」とも言えます。全体会議だけだと「説明(プレゼン)に自信がない・・・」ということもあります。しかし、このワクワク会議では、内容の校長指導はもちろんのこと、プレゼン力も高めてもらうことができます。(若手の時に、校長先生からこういった指導をいただけるのって、幸せなことなのです!)

各担当の職員が、部会の考えを「まとめ」、次回の全体会に向けて堂々と考えを「述べる」姿を、頼もしく思いました。職員も育つ学校、それが、胎内小学校です。校長先生に感謝ですね!

夏休み特別企画「先生方の夏休みの思い出」③

第3回は、1年生担任の先生方です。

1組担任の先生は、「家族で軽井沢に旅行に行ったこと」だそうです。

2組担任の先生は、「プールで遊んだり、泳いだりしたこと」だそうです。

1年生は、入学以来たくさんのことができるようになり、大きく成長しました。そんな1年生を、いつも丁寧に指導してきた2人の先生方です。

1年生の皆さん、持ち帰ったあさがおは元気かな?

夏休み特別企画「先生方の夏休みの思い出」②

第2回は、特別支援学級担任の先生、通級指導教室担当の先生の「子どものころの」夏休みの思い出を紹介します。

支援1組の先生は、「湯沢のホテルに行き、つりをしたこと」だそうです。

支援2組の先生は、「佐渡旅行に行って、おぼれそうになったこと」だそうです。

支援3組の先生は、「上野動物園に行ったこと」だそうです。

支援4組の先生は、「炎天下でブランコに乗ったこと」だそうです。

通級指導教室の先生は、「ひたすらプールで泳いだこと」だそうです。

 

特別支援教育担当の先生方は、いつも連携よく、きめ細かに仕事をしています。

感謝感謝です。

通学路点検

胎内市教育委員会、胎内市役所、警察の方々から同行いただき、教頭が通学路点検に行ってきました。地域の皆様からいただいた要望や、学校職員が気になっているところの要望をお伝えしてきました。「ガードレールを設置してほしい」「横断歩道を引き直してほしい」「通学路注意などの看板を設置してほしい」等、お願いしてきました。

保護者の皆様、地域の皆様からは、普段から子どもたちの交通安全のために多大なる御協力をいただき感謝しています。夏休み中の安全も含め、今後も、よろしくお願いいたします。

暑い中でも生きています

急な大雨になったり、猛暑になったり。気候はきまぐれです。

しかし、さまざまないきものは、元気に生きています。

いのちのあさがお、野花、5年生のバケツ稲、グリーンカーテンのゴーヤ・・・。

午前には5年生がバケツ稲に水をあげに来てくれていました。

もうすぐ8月ですね。

夏休み特別企画「先生方の夏休みの思い出」①

夏休みですので、先生方の「子どものころの」夏休みの思い出を聞きました。毎日少しずつ紹介していきます。1回目は、養護教諭の先生と理科専科の先生です。

養護教諭の先生は、「プール」「旅行」「まつり」だそうです。

理科専科の先生は、「すもう大会」「ディズニーランドに行くこと」だそうです。

お二人とも、胎内小学校を支えてくれる頼もしい先生です。

特別支援教育講演会(研修)

胎内市教育相談体系化連携事業で、胎内小学校を会場に特別支援教育の講演会を行いました。講師は、新潟大学名誉教授の長澤 正樹 様です。胎内市の小中学校、子ども園、教育委員会、そして市民の方も参加いただき有意義なお話を聞かせていただきました。

胎内市教育研究会 研修

今日は、午前に各教科部会を市内各校を会場に行いました。午後は、胎内市産業文化会館を会場に、全体研修をを行います。

画像は、午前中に胎内小学校を会場に行った国語部会の研修です。それぞれの部会で、授業力向上のための研修を行いました。2学期に向けて、先生方は今日も研修に励んでいます。

国語部会の講師は、新発田市立佐々木小学校 教頭 相澤 勇弥 様でした。「対話」をテーマに、講演をいただきました。(私(教頭)は、以前中越の小学校で一緒に勤務した「国語仲間」です。)

各部会の講師、提案をくださった皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。