学校ブログ
人権教育、同和教育研修
胎内市教育委員会 学校教育課 指導主事 中村 祐一 様を講師にお迎えし、人権教育、同和教育の研修を行いました。子どもたちに授業をする立場として、私たちも学び続けていきます。中村 祐一 様、ありがとうございました。明日は、胎内市教育研究会の研修です。
非違行為根絶研修
今日は、非違行為根絶研修をしました。教育公務員として大切にすべきことを確認し、また、交通事故防止についてグループワークをしました。午後もさまざまな研修をします。
※夏休み中も、学校ブログを更新します。よかったらご覧ください。
校内研究研修
(これは、7/24のことです)
夏休みに入りました。職員は、この期間もさまざまな研修を行います。
終業式を終えて子どもたちが下校した後、校内研究の研修を行いました。胎内小学校は今年度、生活科や総合的な学習の時間の単元づくり「単元ストーリーづくり」を中核に、授業改善に努めています。生活科や総合的な学習の時間だけではなく、さまざまな行事等の体験活動、他教科・領域の学習と関連させながら、子どもたちにとってよりよい学びを保証します。
これまでも地域の皆様に授業づくりに御協力いただいてきました。今後も、各学年から「〇〇の学習に協力いただけませんか」というお願いがあるかもしれません。その際は、ぜひお願いいたします。
学校だより第3号、ぜひご覧ください
校長先生の巻頭言の下に、「校長が、1学期に一番印象に残った出来事」という記事があります。子どもたちも見入っていました。私自身、胎内小学校が8校目の勤務校ですが、「最も印象に残る」記事になりました。保護者の皆様、ぜひご覧ください!
1学期最後の学級活動
2年生以上の学級でも、通知表の配付、テスト返し、夏休みの課題配付等の学級活動が行われていました。この1学期間、子どもたちと担任とで、本当によく頑張ってきました。さあ、まもなく夏休みです!
1年生、初めての通知表
1年生にとっては、初めての通知表です。担任から一人一人話を聞きながら受け取っていました。入学以来、本当にさまざまなことができるようになった1年生です。
通知表を待つ間も、クロムブックを使って静かに学習しながら待っていました。これも素晴らしい姿です。
他の学年でも、それぞれ担任から通知表を配付しました。担任が一生懸命作成しました。保護者の皆様、家族にお願いです。通知表には書ききれなかった、「一人一人の成長」「今後の成長へのヒント」があります。ぜひ、お子さんの話に耳を傾け、そして、たっぷり褒めてあげてください。よろしくお願いいたします。
1学期終業式
1学期終業式を行いました。まずは、全校で元気に校歌を歌いました。
その後は、5年生と3年生の代表が2名ずつ、1学期に頑張ったことや夏休みに楽しみなことを堂々と発表してくれました。
続いて、校長先生の話です。1学期始業式(1年生には入学式に)に話した「話を聞く名人」「交通安全名人」「おやすみ名人」になることができたか、あるいは近付くことができたかどうか、全校のみんなに聞きました。多くの子の手が挙がりました。みんな、、校長先生の話を聞いて、よくがんばったのですね。また、校長先生からは、「挑戦する夏休み」にしてほしいという話もありました。学習もお手伝いも遊びも、そして家族との団らんも、さまざまなことにチャレンジしてほしいと思っています。
続いて、生活指導担当職員から、夏休みの生活についての指導がありました。命を大切にすること、マナーを守ることなど、大切な話ばかりでした。特に、自転車の乗り方(ヘルメット着用、一旦停止、飛び出しはしない)や、地域の公園の使い方のマナーについては、保護者の皆様からも改めて子どもたちに話していただけると幸いです。2学期始業式に、みんな元気に登校することを、職員一同願っています。
最後に、バレーボール大会に出て、優秀な成績をおさめた子どもたちの紹介がありました。おめでとうございました。
暑い中でしたが、子どもたちは集中して1学期終業式に参加することができました。1学期始業式の頃を思い出すと、みんなの成長を感じることができました。(なお、体育館は、大型扇風機をまわして実施しました。)
学期末の風景
明日の1学期終業式に向けて、今日から3時間下校です。多くの教室では、夏休み前のさまざまな活動をしていました。今日明日は、配付物が多くなります。保護者の皆様、確認をよろしくお願いたします。
また、1年生は、下駄箱の掃除をしていました。しっかり雑巾をしぼり、丁寧に下駄箱を磨いていました。そして、注目すべきは靴の置き方です。掃除するために一旦下駄箱から靴を出すのですが、何も言われなくてもきちんと(美しく)そろえていました。そんな1年生の姿に感動しました。
1年生教室で、きれいに咲いていました
先日のブログで紹介した、「あさがおで作るいろみず」で作った作品です。とてもきれいです。鮮やかでありつつ、やさしい色合いに心が和みます。一人一人の作品が、「みんなちがって、みんないい」ですね。
3時間目の2年生
2年生は、学年集会をしていました。1学期中に誕生日を迎えた子どもたちが前に出て、1学期の思い出を語っていました。みんな素敵な表情です。
また、、話を聞く子どもたちの姿勢が本当に素晴らしいです。体育座りをしながらの拍手って、意外と難しいのですが・・・。それを美しい姿勢でできる2年生、こういったところからも成長を感じます。
いつも以上に「元気なあいさつ」が響く朝です
5年生があいさつ運動をしてくれました。昨日のブログの告知ポスターは、このことでした。
いつも以上に元気なあいさつが響いていました。きっと、おうちの方の声掛けのおかげもあると思います。ありがとうございました。
元気のよいあいさつをしてくれた子には、5年生からカードが配付されました。素晴らしい取組ですね。校長先生も、私もいただきました。今後も、元気のよいあいさつへの御協力をお願いいたします。
1学期の給食最終日でした
毎日おいしい給食をありがとうございました。給食センターの皆様、配達くださる皆様に感謝申し上げます。夏休み明け、2学期の給食も楽しみにしています。
この告知は・・・?
こういった内容のポスターが、校内のいろいろなところに掲示してありました。何の告知か、だいたいご想像がつきますでしょうか。保護者の皆様、ご家族の皆様にお願いです。ぜひ、明日の朝はご家庭でも、「いつも以上に」元気よくあいさつをして送り出していただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
夏休み前の図書室では
教師と一緒に、学級文庫を図書室に返却している学級がいました。教師が返却のためのバーコード処理をしやすいように、手伝っている様子でした。やさしい子どもたちですね。夏休みも、ぜひたくさんの読書をしてほしいと願っています。親子でおすすめの本を紹介するなんていうのもおすすめです。
4時間目の5年生
5年1組では、算数の学習をしていました。小数のわり算です。ここで注目いただきたいのは、問題文です。「~mのテープが何本できて、何mあまりますか。」という部分です。つまり、少数の「あまり」を出してはならないのです。こういったところを、問題文を正しく「読む」力が必要になります。計算は正しくできていても、答え方を間違えてしまうケースもありますので要注意です。この授業では、そういった、問題文を「読む」ことを徹底していました。
4時間目の6年生
明後日の1学期終業式に向けて、どの学級も「1学期のまとめ」のようなことを学習している時期です。6年1組では、修学旅行のまとめを新聞や劇にしていました。修学旅行から1か月半も経つのですね。早いものですね。
4時間目の2年生
2年2組のオープンスペースに、このようなものが・・・。さて??
なんと、家庭学習でクロムブックをどのように活用したらよいかを学習していました。画像を撮影し、それを内蔵されているアプリで処理し、「つないで」学びを深めていく、という内容です。2年生として、質の高い内容に感心しました。また、それを子どもの実態(2年生という発達段階)に合わせて、子どもが楽しみながら学習できるようにしている教師の指導技術も見事でした。
4時間目の1年生
1年2組が、生活科の学習で「いろみずで、あさがおのはなをのこそう」をしていました。毎朝きれいな花を咲かせているあさがおですが、花はいずれしおれていきます。しかし、子どもたちが行っていたように、あさがおの色を水に残す(色水を作る)ことで、確かに「のこる」のです。担任の授業準備、学習課題に感心しました。先日ブログで紹介した1年1組の「こすり染め」同様、1年生は、あさがおから学びを深めることができています。
自問自答
4年生の算数の授業の1場面です。「3けた÷2けた」の計算を学習しています。
画像の下のほうに「めあて」として、「ひいた数がわる数より小さくなったときは?」があります。「胎内市授業づくり」の基本として、この「めあて」を設定することを目指しています。そして、「めあて」が、子ども疑問に思ったこと、もっと調べてみたいことなど、「子どもが本気になれる学習課題」になるように職員一同、授業づくりに励んでいます。
このノートを書いたお子さんは、「めあて」直結する疑問(あまりがわる数より小さいけど、こういった場合はどうするの?)を、自分事にしていることが分かります。でも、「どうして?」という自分への問いかけで「?」を書いていることも分かります。まさに、自問自答です。
夏休みまで残りわずかですが、これからも子どたちが自問自答できるような授業、深く考えることができる授業を目指していきます。
授業のために、先生を迎えに来る子どもたち~心が和みます~
休み時間の廊下の光景です。何やら、曽我先生が子どもたちに囲まれています。一緒にどこかに向かっているようです。
授業のお迎えなのだそうです。授業のために先生を迎えに来てくれる子どもたち、素敵ですね。また、子どもたちにお迎えしたいと思ってもらえる曽我先生、幸せですね。