命のアサガオの種を１年生が収穫してくれました。たくさんとれました。とれた種は、「命のアサガオにいがた」の皆さんにお届けしようと思います。

あらかじめメッセージカードを書いてきていました。それを伝え合い、台紙に貼りつけていました。貼り終わると、生き物のシルエットになるようです。

明日からは、後期のメンバーで活動します。

体育で、マラソン記録会の試走を行っていました。１０/３（木）の記録会本番に向け、今日が最後の試走とのことでした。全員が最後まで走り抜き、また、自然に応援する姿もあり、素敵な１年生だなと改めて思いました。保護者の皆様、記録会本番は、ぜひ大きな声援をお願いいたします。

ＪＲＣ下越地区トレーニングセンター様の企画による「大雨災害（山形・秋田）義援金」の募金活動を行いました。胎内小学校は日本赤十字社の主催するＪＲＣという組織に加盟しており、夏休みには希望した５年生３名が研修（下越地区数校から児童生徒が参加して日本赤十字社の理念に基づく話し合いや体験活動を行う）に参加してきました。今回の募金活動では、その３名を中心に、賛同してお手伝いしてくれた５年生も含めて朝の玄関で行いました。また、日本赤十字社胎内支部からの２名の方に参加いただきました。募金に協力いただきた皆様、お子さんに持たせてくださった保護者の皆様のお気持ちに感謝申し上げます。ありがとうございました。集まったお金は、日本赤十字社に寄付させていただきます。

参加した全ての６年生ががんばりました。最後まで全力で競技した子どもたちに大きな拍手を送ります。

また、暑い中応援に駆け付けてくださった保護者の皆様、ご家族の皆様、競技会の準備や運営に携わってくださった皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

６年生が陸上競技会をがんばっている頃、学校ではマラソンタイムで３～５年生が走っていました。

自分のペースで最後まで頑張る姿が立派です。先生方も、頑張って走っていました。水分補給をして、汗もしっかり拭いて、これから３時間目の学習です。

２クラスとも、国語の学習をしていました。音読をしっかり行い、「問い」「答え」の文を探す学習でした。１時間目から集中して学ぶ１年生の姿に感心しました。また、担任の発問（子どもへの問いかけ）や教材の準備がよく練られていました。

図工の学習をしていました。何やらカラフルな作品です。色の使い方、濃淡等、担任の丁寧な指導のもと、集中して描いていました。

３日目です。本当に毎日がんばる生徒さんたちです。感心します。

６年生の陸上競技会に行ってくれている生徒さんもいます。

最終日、生徒さんにとっても、小学生にとっても、有意義な１日になりますように。

よい天気の中、６年生が出発しました。間もなく開会式です。

学校を出発する表情は、緊張もあるようでしたが、自分の精一杯を出し、練習の成果を発揮してきてほしいと願っています。頑張れ！６年生！！

教室の黒板にはそれぞれが書いたメッセージが・・・。（学級だより等に使用するかもしれないので、ここではだいたいの雰囲気だけ紹介します。）

芸術の秋（学校では文化祭に展示する作品）に向けて、各学年で絵画作品づくりが始まっています。

画用紙を与えて、「さあ、描きましょう」ではなく、先生方は丁寧に指導をしています。今日の４時間目には、３年生と５年生で図工の学習がありました。どちらの教室でも、教師の丁寧な指導が際立っていました。

こういった丁寧な指導があると、子どもたちは安心して描くことができるのです。

総合的な学習の時間です。校援会長の五十嵐様にもご協力いただき、川の中に何があるのか、どんな生き物がいるのか、一人一人網を持って調査していました。さまざまなものがありました。生き物がいました。みんな驚いた様子でした。今後の学びにつなげていきます。

とんぼが増えてきました。

オクラの花、実を教えてくれた１年生がいました。

玄関先には、５年生の稲穂が青空とマッチしています。

１年生は、アサガオの種を封詰めしていました。

風も少し、秋な感じがします。気持ちのよい空気の日ですね。

中学生は自分から小学生に積極的に関わってくれています。ですから、小学生ともすぐに仲良くなりましたし、主体的に（職場体験という目的を明確にして）活動しています。大変立派です。あいさつや返事も、小学生の手本となっています。

あいさつや態度等、マナーがしっかりした生徒さんたちでした。

今日の振り返りでは、数名の職員にさまざまな質問をする時間を設けました。

今日１日の体験で感じたことも含めて質問している姿が印象的でした。

最後は、校長先生にあいさつをして今日の体験を終えました。校長先生からも、たくさん褒めていただきました。生徒の皆さん、明日もよろしくお願いいたします。

6年生は、総合的な学習の時間に「胎内小学校区の歴史の魅力」を調べています。今日は６の１が「城の山古墳」「江上館」「奧山荘歴史館」を見学しました。事前または見学中に思ったことをしっかりと質問できる、力のある6年生だなあと感心しました。

今日から３日間の予定で、中条中学校の生徒さん（２年生）５名が職場体験に来てくれました。

「将来、小学校の先生になりたいですか」と聞くと、興味があること、人と接する仕事に就きたいと思っていることなど、中学２年生の今、思い描く将来像を語ってくれました。

日中は子どもたちと全力で活動してくれました。放課後は、職員と会話を楽しみながら「小学校の先生の仕事」を体験してくれています。

中学生にとって、有意義な職場体験になるよう、学校職員も努めてまいります。

金曜５時間目の学習を終えて、「気を付け、これで５時間目の勉強を終わります、礼」と当番の元気のよい声に合わせてあいさつする１年生たちの姿がありました。金曜の５時間目終わりです。きっと１週間の疲れもあるだろうに、立派な姿に感動しました。１組も２組も立派でした。

また、絵の具を使っての学習が始まったようで、教室後方の壁面には学習の成果が掲示してありました。鮮やかな色使い、グラデーションなど、楽しく学習している様子が想像できました。１年生、できるようになったこと、成長していることがたくさんありますね。

体育の学習で、シャトルランをしていました。マラソン記録会に向けた練習にもなりますね。

蒸し暑い中でしたが、みんな頑張っていました。また、しっかり水分補給もしていました。

リライ本郷の高橋昌利様はじめ、多くの皆様にお世話になりながら稲刈りを行いました。心配していた天候も何とかもちました。みんな一生懸命に刈っていました。これまで、高橋様はじめ皆様にもお世話になり成長を支えていただきました。改めて感謝申し上げます。

４－１が、教科書の物語「ごんぎつね」を学習する前の学習として、「物語を読むこと」について学習していました。物語には、①主役（主人公）がいること、②出来事の流れ（つながり）があること、③語り手がいる（視点がある）こと、を学習しました。ごんぎつね「を」学習するのではなく、ごんぎつね「で」物語を深く読む学習をするのです。４－１の子どもたちは、真剣に、集中して学習していました。これからごんぎつねを読む姿が楽しみです。

３年生のオープンスペースです。国語の説明文「すがたをかえる大豆」の学習に役立てることができそうな本がたくさん置いてありました。教科書掲載のものだけではなく、生活の中には「すがたをかえているもの（食品）」がたくさんあるということを知るため、興味を抱くための、「教師のしかけ」です。子どもたちの学習意欲が高まります。

また、算数で学習している「コンパスの使い方」をより楽しくできるように工夫されたワークシートもたくさんありました。同じく３年生のオープンスペースです。

朝活動で、礼状（メッセージ）を書いている学級がありました。最近、中条高校のみなさんから読み聞かせをしていただいたり、開志国際高校のみなさんから陸上指導をしていただいたりしています。高校生との交流から、たくさんの学びをいただいています。

そんな高校生への礼状です。

国語の授業のみならず、こういった「書く」活動の積み重ねが相手意識や目的意識を明確にして「書く」力を高めます。「話す」「聞く」「読む」も含め、言語活動は、大切です。

胎内小学校には通級指導教室「サポートルーム」があります。

この教室ではニーズに応じてさまざまな指導をするのですが、「安心して学ぶことができる」ようにすることが大きなねらいです。また、このことは、サポートルームに通っていない子どもにとっても同じく「安心して学ぶことができる」場として認知してほしいことでもあります。

そこで、担当職員が各教室を回って、サポートルームについての説明を行っています。今朝もある教室で行っていました。

また、担当職員は、学級にもよく登場し、授業の様子を見たり、担任からの相談に乗ったりしています。職員も「安心」ですね。

６－１の総合的な学習の時間について、職員研修で「どのような授業をするとよいか」「どのような学びのストーリーをつくると子どもたちにとって自分事の学びになるか」などを話し合いました。それぞれの先生が活発に、かつ、深い意見交換をしました。みんなでよりよい授業をつくっていこうという熱気にあふれた60分でした。

練習の最後には、輪になって会話を楽しむ様子や、別れを名残惜しむ様子もありました。

開志国際高校陸上部のみなさんの姿、言葉、そして素敵な表情から、６年生のみならず胎内小学校の全校児童が多くのことを学ばせていただきました。また、憧れを抱くことができた子も多くいたのではないでしょうか。

校長先生や私（教頭）が小学生時代を知っている生徒さんもいました。（私は、中越で勤務した時に担任した子に６年ぶりに会うことができました。立派な姿に感動しました。）

開志国際高校陸上部のみなさん、引率くださった先生、高橋校長先生はじめご理解とご協力をくださったすべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

また、見学に来てくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。

２学級とも算数の学習でした。

１組は、時計の見方（読み方）を学習していました。時計の針には長さの違いがあること、デジタル数字表記のものもあることなど、子どもの気付きから授業を展開していました。

２組は、計算（たし算）の意味を考えていました。時にはペア対話をしながら、自分の言葉で説明でいるように担任が授業を展開していました。

中条中体育祭が雨にも負けずに行われました。暑さ対策で貸し出した胎内小校援会テントが雨よけとして大活躍。地域などでもご利用希望がありましたら、遠慮なく学校までご連絡ください

中澤教育長様も見学に来てくださいました。ありがとうございます。

生徒のみなさん、かっこいいです！

堂々とした姿は、小学生の手本でもあります。

初めて行ったであろうリズム体操も、すぐに楽しんでいました。さすがアスリート！

ウォーミングアップは、６年生いわく「楽しい！」とのことです。

試技も見事です。

いろいろな学年が、憧れの眼差しで見学しています。

本日予定の開志国際高校陸上部の陸上指導は実施いたします。雨なら体育館で行います。体育館の場合、見学はステージ等からとなりますので、よろしくお願いします

総合的な学習の時間で、地域の「人、もの、こと」について調べようという学習をしていました。今日のゲストティーチャーは、校援会長でもある「地域の人」五十嵐様でした。五十嵐様がどんな仕事をなさっているのか、どんな思いで胎内小学校と関わってくださっているのかなど、さまざまに質問したり、メモを取ったりしていました。

マラソン記録会に向けた業間マラソン（15分休みのマラソン）が始まりました。

今日は、中・高学年が取り組みました。若干蒸し暑いコンディションでしたが、自分のペースで頑張っていました。

来年度入学予定のお子さん、保護者を対象に、就学時健診を行いました。

お子さんたちは立派に健診や検査を受けました。保護者の皆様には家庭教育講座として、新潟県生涯学習推進センター次長の若月隆雄さまからご講話をいただきました。

また、５年生が手伝いをしてくれました。やさしいお兄さん、お姉さんでした。

学校医様、学校歯科医様、胎内市教育委員会の皆様にもご協力いただき、無事に終えることができました。

ありがとうございました。（参加いただいた保護者の皆様から、学校ブログへの掲載の許可をいただいております。）

外国語活動でした。担任とダニー先生とで授業を進めていました。教師が子どもたちにやり方を教えている場面で、子どもたちがしっかり見聞きしていたこと、、素晴らしかったです。高学年で外国語を学習するための素地としての外国語活動です。みんな楽しそうに学習していました。

家庭科の学習でした。玉止め、玉結びの復習をして、刺繍をしていました。これまで学習したことを生かして、今後作る作品のアクセントにしようとはりきって学習していました。みんな、器用ですね。

音楽の学習です。曲を聞いて、どんな感じがしたかということをタブレット端末に書き込んでいます。書き込んだことを共有し、互いの感じ方を共有していました。タブレット端末を使いこなす様子、素晴らしかったです。

今日も頑張っています。体力も、技能も向上している６年生です。

熱中対策の観点から、今日は屋内で練習する種目が多くありました。安全対策もばっちりです。

校長先生も指導くださっています。ワクワク大作戦です。

家庭科の学習「整理と整頓」をしていました。

「整理」と「整頓」の違いをしっかり確認し、自分の机の中を整理整頓していました。

机の奥もきれいですね。みんな日頃から整理整頓ができている様子でした。

また、整理整頓をするとどんな気持ちになるかに対しての発言では、次のようなものが出ました。

「なつかしい物が出てきた」、分かります！担任もこの発言に共感して、和やかな雰囲気で授業が進んでいました。

５時間目の前のスタディタイムです。

２－１では、国語の学習の発展的な学習をしていました。２－２では、計算ドリルなどの基礎基本を反復練習していました。どちらも大切な学習です。授業にもつながるものになります。

総合的な学習の時間です。胎内市の魅力を４つのグループでまとめていました。

タブレット端末を使って（使いこなして）、共同編集作業をしていました。このようにタブレット端末を活用している子どもたちの素晴らしさ、それを指導している担任の素晴らしさを感じました。

６年生は、学年集会をしていました。学年主任から、「ものを大切に扱うこと」「（先日の４年生あいさつ運動を終えて、もう一度あいさつ運動を行おうとしている４年生に対して）４年生のあいさつ運動をフォローして、さらによいものにしていこう」と呼び掛けがありました。最高学年である６年生がリーダーシップを発揮できる場面は多くありますが、実は、最高学年の６年生が下の学年をフォローする（フォロアーシップ）ことも大切なのです。下の学年は、「６年生に支えてもらっている」と、勇気をもつことができます。

以前、１年生の後ろ姿のよさを紹介しましたが、さすが６年生。６年生の後ろ姿も立派です。

このあとは、陸上練習を頑張ります。

２学級とも、算数をしていました。

「10のまとまり」という大切な考え方を学習していました。この数の概念は、学年が上がっても大切なものになります。二人の担任は、それぞれに個に応じた指導、確実に全員が身に付けられるような指導を丁寧に行っていました。子どもたちも、しっかり学習していました。

２学級とも算数の学習でした。

１組は、大きな数のわり算です。「０」の扱い方を工夫する計算の仕方を学習していました。

２組は、垂直の学習でした。２本の直線が交わったときに９０度（直角）であることを垂直というという言葉の意味から始まり、実際に三角定規や分度器を使って確かめる流れでした。三角定規や分度器の「正しい」使い方は、使い方に慣れてくる上の学年でも、たまに復習が必要です。

どちらの学級も、集中して学習していました。

今日は、生活委員会の発表でした。全校のあいさつがもっとよくなるように、来週から取り組む活動についての説明がありました。

また、児童朝会後の教室への退場時には、６年生がピアノ伴奏してくれました。

生活委員会のみなさん、ありがとうございました。

9月10日は胎内市あいさつの日。今月は４年生が当番となり、あいさつスタンプラリーとじゃんけんで盛り上げてくれました。今回は、PTA地域・育成部の方々からもご参加いただきました。ありがとうございました。

今年度３回目のクラブ活動でした。いろいろな活動をしていました。

６年生は、卒業アルバム用の写真撮影もしていました。そんな時期ですね。

国語の説明文「すがたをかえる大豆」の学習をしていました。言葉にこだわって学習している様子がありました。形式段落（いわゆる一マス下がっている段落）から、意味段落（いくつかの形式段落を意味のまとまりとして分けた段落）に分けていく対話の授業でした。子どもたちからは、「『さらに』と書いてあるから、続く漢字がするよ」、「『このように』と書いてあるから、まとめているんじゃないかな」など、根拠を明確にした発言がたくさんありました。接続語の意味や、文章を「部分」ではなく「全体」のつながりで読むことができていることが伝わってきました。

私が教室に行ったのが授業の終盤でしたので、ほとんどの子が後片付けに入っていましたが、書写をしていました。「雲」を書いていました。さすが４年生、集中していました。

担任ではありませんが、入教（担任以外の職員が授業を担当すること）の職員が丁寧に指導していました。

また、後片付けもばっちりでした。

１年生もタブレット端末を使いこなしています。これは、児童会の情報委員会からのアンケートに回答しているのです。アンケートの回答をタブレット端末で行うなんて、それを仕組んだ情報委員会担当職員もさすがです。また、担任も丁寧に個別指導を行っていました。

図工の学習です。色鮮やかに、あさがおを描いていました。ダイナミックに、ときに繊細に、１年生らしく楽しそうに描いていました。担任は、丁寧に順序立てて描く指導をしていました。一人一人の発想を大切にしつつも、こういった技能指導をきちんと行なうことも大切なのです。

これは、何の学習だと思いますか。

書写です。漢字を書く練習をタブレット端末で行っているのです。

ノートに書くことも大切、でも、タブレット端末を使ってこのように学習することも、機器を活用するという意味で大切。そういったことを、担任は子どもたちに分かるように丁寧に説明していました。

国語で、「ことばでみちあんない」を学習していました。言葉で伝える、説明する、教える・・・、これらは実は高度な言語能力であり、受け手としての言語感覚も磨いていかなければなりません。ですから、低学年でこのような学習をすることには大きな意味があるのです。

最後の２枚の画像、教師の板書（黒板に書いてあること）を、ノートにそのまま書き写すことも、大切な学びの姿です。

算数の学習ではありません。

図工の学習です。「わたしの大切な風景」（校舎）という作品を描くために、胎内小学校の校舎の中から思い出の場所を探しています。そして、その風景の中に、三角形を探しているのです。三角形が、「一点透視図法」という絵を描く技術を習得するために大切になるのです。

たくさんの三角形があるのが分かりますでしょうか。

タブレット端末を持って三角形を探して校舎内を旅する６年生。

「三角形をみつけよう」、改めて、図工の学習です。

４年生は、体育館で体育「走の運動」をしていました。今週は多くの学年で「走の運動」をしています。これは、来週から始まる「マラソンタイム」に向けた学習でもあります。

４年生は、ペース走をしていました。誰かと競うのではなく、決められた時間（１分など）で自分が何週走ることができるのか、何週走ることを目標にするのか、それらから自分の「ペース」をつかむことがねらいです。正直、「マラソン」と聞いて、苦手だな・・・と感じる子もいることでしょう。ですが、こういった「自分のペースで」という目標を明確に、しかも体感から設定させるという４年生担任の巧みさを感じました。

全校の保護者の皆様、来週から始まるマラソンタイムに向けて、月曜はお子さんに「自分のペースでいいんだよ」「自分なりの走りでいいんだよ」と、安心を与えて登校させていただけたら幸いです。

理科の学習で、顕微鏡を使っていました。学習に使うもの（特に毎日は使わないもの）に「慣れておく」ことが「使いこなす」=「学ぶ道具」になるのです。また、グループ学習でしたが、みんなルールを守り、順番に顕微鏡を使って学習していました。

国語の学習で、「新聞を読もう」をしていました。新聞ならではの「ことば」があります。そこをしっかりおさえて、新聞に詳しくなることがねらいです。デジタル、あるいはＳＮＳ全盛の時代ですが、「活字の力」は偉大です。読書も含め、毎日「少し」でよいので活字に触れる機会をもってほしいと願っています。

一昨日に続き、新潟大学教職大学院 有井 優太 様に来校いただいています。授業を参観いただいた後、放課後に授業者の先生が一対一でフィードバック（振り返り）を行うのですが、先生方からは、次のような話が感想として挙がってきます。

・子どものことをよく見ていていただき感激しました。

・授業中の子どもの様子をどのように見取ればよいのかを学ぶことができました。

・今までの授業づくりを振り返り、新たな発見の連続でした。

・自分の授業のよいところ、改善すべきところを明確に教えていただきありがたいです。

　胎内小学校の授業力、間違いなくアップしています。今後は、３学期にもう１回ずつ授業を参観いただき、研修を深めていきます。

（有井先生は、頻繁に胎内小に来てくださっているので、子どもたちとも仲よくなってくださいました。）

今週は、本格的な２学期の学校生活が始まった１週間でした。金曜のお昼、疲れもたまってくるころかと思いますが、ランチルームを覗いてみると、みんな元気に給食を食べていました。胎内小学校は、今年度は３～６年生がランチルームで食べています。

今日の献立です。子どもたちに大人気でした。唐揚げをもっと食べたいと思ったのは、私（教頭）だけでしょうか。

準備も手際よく。

「いただきます」

時代が流れても変わらない、定番「おかわりじゃんけん」！

給食センターの皆様、今日もごちそうさまでした。

体育館で体育の学習、「走の運動」をしていました。

床に置かれた紐に合わせて走り、カラーコーンで折り返します。体のバランスを保ちながら（状況に合わせて体を動かしながら）走るという内容です。みんな見事でした。

大型扇風機も活用しています。

それにしても、１年生の話を聞く姿、座り方、整列の仕方、立派です。

９月４日の１～３年生への読み聞かせに続き、９月６日に４～６年生への読み聞かせを中条高校生徒さんが行ってくれました。9月4日及び9月6日に来てくれた生徒さんは、夏休みに読む練習をしていたのだそうです。生徒さんの読み聞かせは、抑揚や強弱があり、心がこもった、とても上手なものでした。胎内小のよいお手本となってくれました。ありがとうございました。

３年生は、学年で体育「体つくり運動」をしてました。

整列の仕方も立派でした。

２人の担任が主で指導する内容を決めて、子どもたちが「楽しく」「集中して」学習していました。

水分補給もしっかりしています。

「不審者が学校に侵入してきた」「休み時間」という想定で実施しました。

休み時間の実施でしたが、子どもたちは冷静に放送を聞き、避難することができました。大変立派な態度でした。職員も真剣に訓練しました。

新発田警察署胎内分庁舎の方々からも御指導をいただきました。ありがとうございました。

真剣に事後指導を聞く１年生、とても立派でした。緊急放送がなったときも私は１年生教室の近くにいたのですが、騒がず、慌てず、本当に本当に立派な態度でした。全校、花丸の避難訓練になりました。校長先生からもたくさん褒めていただきました。

中条高校の生徒さん６名が来校し、１～３年生に読み聞かせをしてくださいました。生徒さん、とても緊張していましたが、子どもたちの元気のよさを感じ、緊張もほぐれたようでした。生徒さん、とても上手に読んでくれました。いいい時間でした。

９/26（木）に予定されている胎内市親善陸上記録会に向けた練習が本格的にスタートしました。多くの職員も指導に入り、「チーム胎内小」として頑張っています。

朝はわりと涼しかったのですが、やはり気温が上がってきました。学校では、引き続き熱中症対策を講じながら、子どもたちが安心して過ごすことができるようにしています。

今日の昼休みは、校内で過ごしている子が多かったです。私がカメラを向けると、みんなピースをしてくれました。

新潟大学教職大学院の有井 優太 様に来校いただき、今年度３回目の授業力アップ研修を行っています。全担任が年間２回ずつ授業を参観いただき、子どもの学びの様相を見取る「授業者の目」を高めることがねらいです。子どもの「表情」「発話」「つぶやき」「しぐさ」など、子どもの姿に焦点付けて、子どもにとってよりよい授業づくりに取り組んでいます。

２学期は、校内研修（授業公開）が本格化します。今日は、２－２の生活科授業を公開し、職員が参観し、校内研究テーマに沿った研修を行いました。今年度、胎内小学校では、生活科（１、２年生）と、総合的な学習の時間（３～６年生）の研究を進めていきます。

２－２の授業では、秋冬野菜を作るはじめの段階として、畑の草についてみんなで考えていました。果たして、草は不要なのでしょうか？子どもたちが真剣に話し合っていました。

４－２は、算数の学習をしていました。先週ご紹介した３年生の算数と同じように、教科書をしっかり読んで、式の意味や考える際に注目すべき言葉をしっかり読んでいました。この、「読むこと」は、実に大切な学習です。素晴らしい子どもたちの姿、それをしっかり仕組んでいる教師の技を感じました。

４－１は、国語の学習をしていました。こんなとき（場面）では、どんな話（話し方）をしたらよいかを考え、グループで対話練習をしていました。担任も子どもたちの話にしっかり耳を傾け、時にアドバイスしながら対話していました。

道徳の学習をしていました。教科書の内容は、パリ・オリンピックでも活躍していた女子卓球の選手でした。担任が、子どもたちにとってタイムリーな学習になるように、教科書の後半にあるものを前倒しして学習していました。こういった教材の工夫も、担任の素晴らしさです。

算数で、１学期の復習をしていました。２学期の学習をする前に、既習事項（それまでに学習したこと）が

確実に身に付いているか、苦手なところはどこか、といったことを確認する意味でも大切な学習です。

そして、さらに大切な場面もちゃんとありました。

担任が、一人一人をきちんと見て、褒めて、丁寧に教えている様子です。大切なことを、きちんとこなしている担任。それをしっかり受け入れている子どもたち。素敵な場面です。

２学期はじめの発育測定です。４年生、姿勢が素晴らしいです。

はじめに、養護教諭から健康三原則についての話がありました。

今日から本格的に２学期の学校生活が始まりましたので、改めて健康三原則「食事」「運動」「睡眠」の大切さについて確認しました。

測定の態度も立派な子どもたちでした。

９月２日の登校は通常登校といたします。