5時間目の3-1

国語の説明文「すがたをかえる大豆」の学習をしていました。言葉にこだわって学習している様子がありました。形式段落(いわゆる一マス下がっている段落)から、意味段落(いくつかの形式段落を意味のまとまりとして分けた段落)に分けていく対話の授業でした。子どもたちからは、「『さらに』と書いてあるから、続く漢字がするよ」、「『このように』と書いてあるから、まとめているんじゃないかな」など、根拠を明確にした発言がたくさんありました。接続語の意味や、文章を「部分」ではなく「全体」のつながりで読むことができていることが伝わってきました。