外国語の学習でした。以前、「Ｍｙ best memory」について５年生に発表しました。今日は、中条小学校の６年生とオンラインでつなぎ、互いに発表していました。こういった交流学習、素敵ですね。

１、２時間目に、野菜作りでお世話になった「やさいの先生」佐藤様、須貝様をお招きして、スイートポテトパーティーを行いました。それぞれの子どもたちに役割があり、一生懸命に練習した様子が感じられ、「おもてなし」の気持ちが感じられました。

今後、「感謝の会」を行うようです。そのための招待状もお渡ししました。そちらの活動も楽しみですね。

１組も２組も国語の学習、物語（昔話）「三年とうげ」でした。同じ教材で学習しているのですが、それぞれに「学び方」に違いがあります。黒板からもそれが分かります。どちらも、子どもたちが物語の作品世界を深く読んでいる様子が素敵でした。

１組の様子です。

２組の様子です。

校長先生の話では、先週の絆にこにこフェスティバルでみんなが気持ちよく過ごせたことをほめていただきました。また、話の聞き方（姿勢や視線）が本当によくなっていること、「聞き方名人」になっていることをほめていただきました。

その後は、ポスター（絵画）、競書大会の表彰を行いました。賞状をいただいた皆さん、おめでとうございます。

最後は、生活指導担当の話でした。12月の目標は、いじめ見逃しゼロスクール集会で立てためあての振り返りです。自分たちで立てためあての現在地を、学級ごとに振り返り、さらによりよい学級、学年、学校を目指していこうという話でした。

図工の学習で、みんなで協力して大きな建物を作っていました。どうやら、以前一人一人で作った建物と合わせて、一つのまちになるようです。こちらも、どんなまちになるのか楽しみです。

生活科の学習で、アサガオのリース作りをしていました。今日は、飾りを付けていました。それぞれに、思い思いの材料を使って、さまざまな接着方法を考えて、世界に一つだけの素敵なリースになっていました。完成が楽しみです。

１年生は、どんぐりや落ち葉などを使って、秋のおもちゃを作りました。お客さんは６年生。もっと難しくしないと、６年生は楽しんでくれないのでは…、と一生懸命考えて、工夫して、秋のおもちゃを作りました。

清掃の時間に縦割り班ごとに集まり、ありがとうカードの交換を行いました。

「みんなでお店をつくって、楽しかったです」

「準備のときに、やさしく教えてくれてありがとう」

「これからも、班での活動を楽しみにしています」など、あたたかいメッセージ交換でした。

絆にこにこフェスティバルの活動を通じて、自己有用感（自分が必要とされていると感じること、それを喜びに感じられること　等）の高まりが感じられました。

また、「憧れ」を抱くこともできたようです。こういった、キャリア教育の視点からも、大変価値のある児童会行事になりました。（絆にこにこフェスティバルのブログは、これが最終です）

各学年代表の感想発表でした。みんな、堂々としていました。

エンディング後は教室に戻り、ペア学年へのメッセージを書いたり、自分たちの活動についてふり返りをしたりしていました。写真にあるように、２－１では今後の自分たちの活動に生かせることはないかと考えていました。素晴らしい「学びの連鎖」ですね。

店番の子どもたちも、上手に説明したり、お世話してくれたりしています。

楽しく、あたたかな雰囲気が素敵です。