校援会長でもある「五十嵐こうじ屋」の五十嵐様を講師にお迎えし、味噌づくり体験を行いました。以前、国語の説明文「すがたをかえる大豆」で学習したことを生かし、地域の方とのかかわりの中で進めている学習です。五十嵐様からは、一人一人に「特製味噌」のプレゼントをいただきました。ありがとうございました。

校内には、クリスマスツリーやサンタさんの掲示がありました。

年末に向けて、ワクワクする気持ちになりますね。

技能員さんが、冬囲いや立ち入り禁止区域の表示等を整えてくれました。

子どもたちは、寒さに負けずに、元気に登校してくれました。

冬季スクールバスも順調のようです。保護者の皆様、さまざまに御支援ありがとうございます。

環境委員会の子が、玄関をきれいに掃除してくれました。ありがとうございます。

今回の発表は、健康委員会でした。

寒くなり、風邪なども流行る時期ですので、全校のみんなが健康に過ごすことができるような提案をクイズ形式でしてくれました。堂々とした姿が立派でした。

また、保健室前には、このような掲示があります。

冬休みまで残りわずかですが、みんな元気に登校してほしいと願っています。

１組は、図工で鑑賞の学習でした。作者の解説を聞いている子もいました。こういった言語活動って、大切です。作品を見る目が育ちます。そのための、観点を学ぶ大切な学習をしていました。

２組は、算数の学習でした、復習場面です。学習したことを生かして、問題づくりのようでした。タブレットを使って調べたり、子どもたちが興味を抱くようなカード形式の制作過程があり、こういった「子どもの興味を大切にした授業づくり」が、見事でした。

「もっと長いところをはかりたい」

そう言っていた１年生、やってました。

すごい追求意欲ですね。

総合的な学習の時間では、米粉を使った料理について調べたり、話し合ったりしていました。子どもたちは、米粉のよさ（料理に活用するよさ）を多くの人に知ってもらいたいという願いをもっていました。今後、どのように学習が進んでいくのか楽しみです。

もう一方のクラスは、理科の学習でした。コイル巻きを使った電磁石の学習でした。このコイル巻き、実は難しいんです。（からまることが多くて・・・）しかし、協力して、集中して実験している子どもたちの様子があたたかい雰囲気でした。

１年生は、長さの学習をしていました。紙テープを用いて、「紙テープいくつ分」「紙テープのこのぐらいの長さ」という言い方で、長さの感覚を身に付けていました。子どもたちは、「もっと長いものをはかってみたい」と、前向きに学習する姿が素敵でした。

４年生は、数の大きさ比べ（小数編）をしていました。整数の時の学習を思い出し、「数の位」という見方で学習を進めていました。小数点の位置に着目することで、「早く」「正確に」大きさ比べができることを理解しました。また、自然にペア学習（教え合う、聞き合う）ができるのもこの子どもたちの素敵な姿でした。

新発田人権擁護委員協議会擁護委員の皆様に来校いただき、人権についての学習を行いました。

映像を見た後、その場面や人間関係について「人権」をキーワードにグループで話し合いを行いました。３年生の活発な話し合いの姿を、委員の皆様にも褒めていただきました。

ご協力いただいた人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。

図工の学習で、釘打ちをしていました。この単元で初めて扱う道具ですが、かなり慣れていました。安全に気を配りながら、思い思いの作品を作っていました。集中力も素晴らしいです。