今日は、環境委員会の子どもたちが発表してくれました。

日常活動で校内の清掃をしてくれていること、明日から始まる赤い羽根共同募金のことなど、クイズ形式で楽しく発表してくれました。

明日からの赤い羽根共同募金は、子どもたちが登校後の朝、環境委員会が各教室を回らせてもらいます。ご賛同いただける場合、古封筒等にお金を入れて持たせてください。よろしくお願いいたします。

担任の先生と、一人一人がじっくり話す時間でした。事前にとったアンケートの回答をもとに、子どもたちがより安心して学校生活を送ることができるように、話を聞かせてもらいました。

（順番を待つ間、教室では、みんな集中して自習をしていました。）

３年生は、１年生におすすめする本について、学習を進めています。

４年生は、国語の説明文で学習したことを生かして、伝統工芸品について調べています。

図書室の前には、先生方おすすめの本を展示していました。

また、１年生教室の前には、生活科で学習している「秋の自然」に関するものがたくさんありました。何ができるのでしょうか。楽しみです。

11月は2年生が中心となってあいさつの日を盛り上げました。2年生のあいさつくじに書かれたメッセージがすてきでした。

中条中学校生徒会の皆さんが胎内小にきてくれました。胎内小のあいさつレンジャーも参加し、あいさつ運動を楽しく行いました。

ランチルームで栄養職員の訪問給食がありました。テーマは和食。クイズもありました。和食のクイズに正解できなくて、わーショック…。

10月にあいさつの日を担当した3年生の代表から、11月に担当する2年生へメッセージが贈られました。さすが先輩でした。

３年生が国語の学習で、「１年生におすすめの１冊をしょうかいしよう」という学習をしています。読書の秋、校内読書旬間とも重なって、子どもたちは張り切って学習しています。今日は、１年生という「相手意識」を大切にした活動でした。「１年生は、どんな本がすきなのか」を、実際に取材に行ってきました。１年生と３年生の、ちょっとした交流学習が成立しました。３年生は、一生懸命に１年生に聞いていました。１年生は、一生懸命に３年生に答えていました。

担当職員が、明日から始まる家庭学習強調週間のための準備をしていました。

子どもたちが、より主体的に取り組むことができるようにするための工夫です。

詳しくは、明日以降明らかになります。お楽しみに。

国語の学習をしていました。はじめは、漢字ドリルを使って新出漢字の学習です。

実は、漢字を覚えるコツは、「読めるようになること」です。（以前も紹介したかもしれません）「読むことができるから書くことができる」ということです。ご家庭でも、お子さんに「これなんて読むの？」と聞いてみてください。正しく読めていたら「すごい！」、もし間違えてしまう、読めないという場合は、やさしく教えてあげてください。

※漢字ドリルの熟語や文を読むのが効果的です！

また、後半は「話す」「聞く」の学習でした。明日から始まる校内読書旬間で「おすすめしたい本」についての話し合いをします。（でも、話し合いはまだしません）

この学級の子どもたちは、「話すとき」に聞き手を意識することができています。また、逆に「聞くとき」に話し手を意識することができています。素晴らしいですね。