3時間目の3年生

国語の学習をしていました。はじめは、漢字ドリルを使って新出漢字の学習です。

実は、漢字を覚えるコツは、「読めるようになること」です。(以前も紹介したかもしれません)「読むことができるから書くことができる」ということです。ご家庭でも、お子さんに「これなんて読むの?」と聞いてみてください。正しく読めていたら「すごい!」、もし間違えてしまう、読めないという場合は、やさしく教えてあげてください。

※漢字ドリルの熟語や文を読むのが効果的です!

 

また、後半は「話す」「聞く」の学習でした。明日から始まる校内読書旬間で「おすすめしたい本」についての話し合いをします。(でも、話し合いはまだしません)

この学級の子どもたちは、「話すとき」に聞き手を意識することができています。また、逆に「聞くとき」に話し手を意識することができています。素晴らしいですね。