ミニ運動会を行いました。親子で楽しく運動していました。準備や企画、運営いただきました学年委員の皆様、参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

（親子パワーで、速かったです。走りに撮影が追い付いておらず、画像がぶれてしまっていることをお許しください。）

１年生のＰＴＡ茶話会が行われています。

保護者同士で、「お子さんは1人で寝ていますか」「習い事どうしていますか」「学校生活で心配していることはどんなことですか」「休日どう過ごしていますか」「タブレット・スマホ事情」「友達との付き合い方」など、互いに情報交換していました。準備いただきました役員さん、参加いただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。このあとは、学年行事です。

家庭科の学習で、「ふくろ作り」（トートバッグやナップザック）をしていました。ミシンの正しい操作を学習し、みんなで教え合いながら作業していました。（下糸がよくからまってしまうのです・・・）

手際よく作業する姿、協力している姿に、あたたかい授業の雰囲気を感じました。

５年生が体育をしていました。「カバディ」と「おにごっこ」を組み合わせた運動です。２チームに分かれ、互いのボールを奪って自分たちの陣地に持ち帰ると勝ちという内容です。ボールを奪うために走る動きにおにごっこの要素を取り入れています。これにより、運動量も確保できますし、どうやって奪おうか、守ろうかという作戦づくり（思考）も活性化します。

実は、おにごっこは、優れた運動なのです。もちろん、休み時間の遊びとしても子どもたちに人気ですけどね。

絵画作品が完成し、作品紹介カード（工夫したこと、がんばったことなど）を書く時間でした。図工の学習なのですが、「ねえ、みんな工夫ってどういうことか分かる？」と担任が子どもたちに聞いていました。するとある子が、「国語で読んだ『どうぶつえんのじゅうい』に工夫って出てきたよ。」と答えていました。図工の学習ではありますが、国語の学習とつなげて考えている素晴らしい子どもの姿、それを意図的に仕組んでいる担任の素晴らしさを垣間見ました。

ふと教室の窓側の棚を見ると、こんなコーナーが・・・。国語の学習とつないで考えることができるはずですね。教室環境も素敵で、素晴らしいです。