学校ブログ

クラブ活動(3年生見学)

今日のクラブ活動は、3年生が見学を行いました。4年生になるとクラブ活動が始まりますので、その参考にということです。興味津々に見て回っていました。

4時間目の2年生

体育の学習です。サッカーボールを持って走っていました。しばらくすると担当の先生が、「ボールを手で扱うのは簡単そうですね。では、次は足で扱ってみましょう。」と話していました。手よりも足の方が「扱うことが難しい」ということを実感するための大切な準備段階の運動でした。子どもたちは、いきいきと「サッカーボールとなかよく」なっていました。

4時間目の4年生

11月の胎内市ジュニア音楽祭に参加するための練習をしていました。担当から、「よい合唱にするためには、普段から互いの話を聞くことが大切」という、心構えの話がありました。

ピアノ伴奏の子は、これまでもたくさん練習を重ねてきてくれました。ありがとうございます。

科学研究発表会

胎内小学校の代表として、2人の子どもが、立派に発表しました。しっかり考えているなあと感心しました。そして、理科が好きだな、ということがとても伝わってくる、いい発表でした!

あさがおのリース作り(1年生)

種をまき、大事に育て、秋の訪れとともに「いのち」は次のかたちになっていきます。

そんな思いを込めて、1年生はあさがおのリース作りを行っていました。担任の話をよく聞いて、二人一組で協力して行っていました。素敵なリースになりそうですね。

読むことの大切さ②~黙読編~

2-1では、国語の授業の冒頭で、「お手紙」の黙読(声に出さずに読む)をしていました。音読の効果はもちろんですが、実は、黙読も「内容理解」(書いてあることを理解する)に効果的です。特に、「気になる言葉」「言葉と言葉のつながり」などを「読み返す」ときに有効です。自由に読むことができるわけですから。2-1では、担任が「登場人物は?」と子どもに問うていました。すると子どもたちから、「がまくんと、かえる」と。担任が問い返しで、「なんでがまくんだけ『くん』なの?」と子どもたちに聞くと、「だってね・・・」と理由を語り始めた子どもがいました。言葉にこだわった読みができている、素晴らしい姿でした。

(音読は姿勢を意識するよう指導することが大切ですが、黙読の場合、逆に教科書を机に置いて指差しなどしながら読むのも効果的です。)

読むことの大切さ①~音読編~

1時間目、1年生は国語の学習で音読をしていました。音読の大切さを学校ブログで紹介しましたが、今日、子どもたちの姿から改めて音読の効果を感じました。それは、「読んだことがしっかり頭に入っている(記憶になっている)」ということです。担任が黒板に教科書の本文を書いていたのですが、担任が「次、なんて書いてあった?」と聞くと、子どもたちは「〇〇〇だよ。」と答えていたのです。教科書を見ないで。すごいですね!子どもたちも、音読も。

あいさつ運動の引継ぎ

胎内市あいさつの日にあわせて、学年ごとにあいさつ運動を行っています。

来週は、10月の胎内市あいさつの日で、3年生が担当します。今朝の朝活動時、3年生の教室に4年生が前回の活動について教えに来ていました。4年生が取り組んで「うまくいったこと」「うまくいかなかったこと」を受けて、3年生の取組に生かそうというものです。4年生の伝える態度も、3年生の聞く態度も、とても立派でした。

PTA3学年行事

3年生のPTA行事でした。役員さんを中心に準備を進めていただき、親子でスポーツをするという内容でした。ぷれすぽ胎内の職員様からもご協力いただきました。ありがとうございます。

親子対決のドッジボール、盛り上がっていました。

マラソン記録会、ありがとうございました

ボランティアとして子どもたちの安全のため、応援くださる方々の安全のためにご尽力いただいた皆様、ありがとうございいました。

応援に来てくださった保護者の皆様、ご家族の皆様、ありがとうございました。

応援には来れなかったけど、これまでの練習過程でお子さんを励まし、支えてくださった皆様、ありがとうございました。

マラソン(持久走)は、得意ではないという子もいます。中には、そんな心配が大きな不安につながってしまうことがあるのも事実です。ですが、今日のマラソン記録会の子どもたちの様子を見ていると、笑顔も、悔し涙も、何とか不安を乗り越えようとする表情も・・・、さまざまにありました。一人一人の頑張り、成長があったのも事実です。

ぜひ、おうちでほめてあげてください。

少し秋らしい気候のよい気候条件でマラソン記録会ができてよかったです。