2024年10月の記事一覧

4時間目の2-1

絵画作品が完成し、作品紹介カード(工夫したこと、がんばったことなど)を書く時間でした。図工の学習なのですが、「ねえ、みんな工夫ってどういうことか分かる?」と担任が子どもたちに聞いていました。するとある子が、「国語で読んだ『どうぶつえんのじゅうい』に工夫って出てきたよ。」と答えていました。図工の学習ではありますが、国語の学習とつなげて考えている素晴らしい子どもの姿、それを意図的に仕組んでいる担任の素晴らしさを垣間見ました。

ふと教室の窓側の棚を見ると、こんなコーナーが・・・。国語の学習とつないで考えることができるはずですね。教室環境も素敵で、素晴らしいです。

6時間目の5年生

2組担任が1組の子どもたちと社会科の学習を行っていました。1組担任が2組の子どもたちと図工の学習を行っていました。

こういった「教科担任制」のようなことを、高学年では推進しています。中学校進学を見据えて効果的ですし、複数の職員で学級を見ることで、子どもたちの様子をこまめに見ることができます。

また、(小学校教員は基本的にどの教科の授業もしいますが)職員の研究教科というのもありますので、深い教材研究のもとで授業を行う環境としても効果的です。

5年生、みんな生き生きと学習していました。

3年生あいさつ運動~下校編~

朝のあいさつ運動だけにとどまらず、日中も「こんにちは」と元気よくあいさつをしていた3年生。先程1、2年生が下校となりましたが、なんと、玄関や校門脇で「さようなら」のあいさつ運動を展開していました。私(教頭)も疑似体験(まだ帰らないですが・・・)しました。なんだか、あたたかい気持ちになり、「明日も元気に登校しよう!」という気持ちになった子どもも多かったと思います。3年生の取組に感心しました。

胎内市あいさつの日&3年生あいさつ運動

今月の胎内市あいさつの日に合わせて活動をしているのは3年生です。朝のあいさつが元気よかったのはもちろんですが日中の「こんにちは」、給食の「いただきます」、帰りの「さようなら」等のあいさつ運動も行うようです。素晴らしです。

また、今日はPTAの地域・育成委員の皆様からもあいさつ運動をしていただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

いじめ見逃しゼロスクール集会

はじめに全校の子どもたちが体育館に集まり、児童会の運営委員の子が9月に中条中学校区で発表してきた「胎内小学校の取組」を紹介しました。その後、「いのちのあさがお」の読み聞かせを行いました。

つぎに、各教室に戻って、学級ごとの話し合いでした。命を大切にすることを「自分事」「自分たち事」になるように真剣な話し合いが行われていました。その後、話し合ったことを実行するために、スローガンを決めて、Googlemeetをつないで互いに発表しました。

今回のいじめ見逃しゼロスクール集会の取組を大切にして、「命を大切にする胎内小学校」「いじめを見逃さない胎内小学校」を、みんなでつくっていきます。

授業研究(3-1)

3-1で、総合的な学習の時間の授業研究を行いました。地域のイチオシを探すために、どんな方法で調べるとよいかをみんなで話し合いました。ロイロノートも活用していました。教師の子どもの見取りが見事で、学びが深まっている様子が見られました。

登校の様子から

4月から、「手をあげて横断歩道を渡りましょう」と、校長先生が繰り返し子どもたちに呼びかけてきました。普段は校長先生が朝の登校の様子を校門前で見守ってくれているのですが、今日はたまたま私(教頭)がその役をしました。写真の通り、校長先生の呼びかけに応えて、横断歩道では自然と手をあげている姿が見られました。また、あいさつもきちんとできていました。中には会釈をする子もいて感心しました。

また、毎朝子どもたちの付き添いで安全を見守ってくださったり、通学路で安全管理をしてくださっている皆様、本当にありがとうございます。

5時間目の3-1

こちらも文化祭に向けた絵画作品づくりでした。担任が「いいね!」と一人一人をほめながら指導していました。時には、「こうしたほうがいいかもよ」と、実際に彩色の仕方をやってみせていました。図画工作科では、子どもたちの思いや願いが実現するための技法等をしっかり指導することも大切なのです。

5時間目の5-1

文化祭に展示する絵画作品づくりでした。思い出の一場面を作品にしています。水彩絵の具の特性を生かして、みんな鮮やかな色づかい、そして、淡い色も工夫しながら描いていました。担任の丁寧な指導にも子どもたちはしっかり耳を傾けていました。

5時間目の6-1

学活で、自己紹介をしていました。ただの自己紹介ではありません。タブレット端末で作ったスライドを使っての自己紹介でした。思い思いの画像を入れたり、みんなの興味を引くような言葉を使ったりして、聞いている人も笑顔になるような素敵な自己紹介でした。