学校ブログ

夏休み特別企画「先生方の夏休みの思い出」⑥

第6回は、5年生担任の先生方です。

1組担任の先生は、「海でキャンプをしたこと」だそうです。

2組担任の先生は、「海でクラゲと戦ったこと」だそうです。

5年生の1学期は大きな活動「ふるさと体験」がありました。子どもたちの気持ちを盛り上げ、高学年としてしっかり成長させてくださったお二人の先生です。2学期以降、5年生は、ますます活躍の機会が増えますね。

暑い中、ありがとうございます

暑い午後ですが、外を見ると、技能員さんが草刈りをしてくれていました。この猛暑の中、本当にありがとううございます。

子どもたちも、熱中症には気を付けて夏休みを過ごしてくださいね。

この景色は、どこからの眺めでしょうか!?

梅雨が明け、夏らしい景色が広がっています。

さて問題です。この景色は、校舎のどこから見ているのでしょうか!?

正解は・・・。

ここです。保護者の皆様、行ったことありますか?ないという方は、ぜひ次回来校の際に行ってみてください。素敵な景色が見えますよ。

校門の工事

校門の工事が進んでいます。材質は丈夫なプラスチック?です。カッコいいです

5年生田んぼの様子

田植えをさせていただいた稲ですが、スクスクと大きくなっていました。暑さに負けず、美味しいお米ができるようにと思いました

視力問題~大人も子どもも~

夏休み中は、職員室の昼食時にいろいろな話題が聞こえてきます。最近はやはりオリンピックの話題が多いようです。今日はというと・・・。

「最近視力が下がっているんですよね。」

「視力検査で老眼って言われてしまいました。」

「いま使っているコンタクトレンズ、かえなきゃかな。」

「100均に売っている老眼鏡はいいらしいですよ。」

という、視力問題でした。これは、私自身も切実です。

(上の画像は、何先生の会話かぼかすための教頭マグカップ画像です。)

こういった視力問題は、子どもでも同じことが言えるのではないでしょうか。

以前と比べると、生活スタイルが変わっていることも関係しているのかもしれません。

下の画像の本は、私(教頭)が担任時代、主に高学年の子どもたちと読んで話題にしていた本です。(以前は、6年国語教科書に掲載されていた説明文です。)

この本によりますと、デジタルツールよりも活字を読むことの方が「自分の脳を自分で育てることができる」というのです。デジタルツールは現代において欠かせないものになっていますが、やはり付き合い方なのでしょうか。子どもたちにもメディアコントロール指導を行って夏休みに入っています。ぜひ、親子で話題にしてみていただけたら幸いです。

若手職員の素晴らしい気付き

午前中、ある若手職員が玄関周りのくもの巣取りをしてくれていました。

聞くと、「たくさんあったので、気になって取っていました。」と。

今週は職員全体での会議や研修、打合せ等があまりありません。

教材研究をしたり、事務作業をしたり。時には、この若手職員のように目的をもって「主体的に」動いている姿が見られます。「教えてもらうこと」も大切です。それと同じように、「自分で気付いて、動くこと」も大切です。

若手職員の素敵な姿に、教頭として嬉しくなりました。

実っています

特別支援学級の学年主任の先生からのお願いです。

特別支援学級のお子さんが1学期からがんばって育てている野菜が実っています。

朝夕の少しでも涼しい頃、ぜひ収穫に来ていただけたらと思います。なお、お子さんだけではなく、保護者の方と一緒にお願いいたします。直接畑へ行っていただいて構いません。(詳しくは、1学期末の特別支援学級学年だよりも参照ください。)

※スイカは、2学期になってからみんなで収穫します。

「読むこと」の習慣を、ぜひ

胎内小学校の職員室前廊下には、新聞コーナーがあります。また、図書委員の子どもたちが「おすすめの新聞」といった掲示をしてくれています。

「読むこと」は、学力の土台としてとても大切です。「考えること」の前提にもなります。

そして、「読む力」は、「読むこと」でしか高まりません。夏休み、学校から本を借りて行ったことと思います。ぜひ、読書の習慣を付けてほしいと願っています。また、オリンピック等、この夏はスポーツの話題も豊富です。スポーツ記事(新聞)を読むなんてこともおすすめです。

皆さんには、心に残る思い出の1冊はありませんか。大人が子どもに「この本はね・・・」と、おすすめできるのも素敵ですよ。(教頭のおすすめは、「100万回生きたねこ」です。)