2024年10月の記事一覧
科学研究発表会
胎内小学校の代表として、2人の子どもが、立派に発表しました。しっかり考えているなあと感心しました。そして、理科が好きだな、ということがとても伝わってくる、いい発表でした!
あさがおのリース作り(1年生)
種をまき、大事に育て、秋の訪れとともに「いのち」は次のかたちになっていきます。
そんな思いを込めて、1年生はあさがおのリース作りを行っていました。担任の話をよく聞いて、二人一組で協力して行っていました。素敵なリースになりそうですね。
読むことの大切さ②~黙読編~
2-1では、国語の授業の冒頭で、「お手紙」の黙読(声に出さずに読む)をしていました。音読の効果はもちろんですが、実は、黙読も「内容理解」(書いてあることを理解する)に効果的です。特に、「気になる言葉」「言葉と言葉のつながり」などを「読み返す」ときに有効です。自由に読むことができるわけですから。2-1では、担任が「登場人物は?」と子どもに問うていました。すると子どもたちから、「がまくんと、かえる」と。担任が問い返しで、「なんでがまくんだけ『くん』なの?」と子どもたちに聞くと、「だってね・・・」と理由を語り始めた子どもがいました。言葉にこだわった読みができている、素晴らしい姿でした。
(音読は姿勢を意識するよう指導することが大切ですが、黙読の場合、逆に教科書を机に置いて指差しなどしながら読むのも効果的です。)
読むことの大切さ①~音読編~
1時間目、1年生は国語の学習で音読をしていました。音読の大切さを学校ブログで紹介しましたが、今日、子どもたちの姿から改めて音読の効果を感じました。それは、「読んだことがしっかり頭に入っている(記憶になっている)」ということです。担任が黒板に教科書の本文を書いていたのですが、担任が「次、なんて書いてあった?」と聞くと、子どもたちは「〇〇〇だよ。」と答えていたのです。教科書を見ないで。すごいですね!子どもたちも、音読も。
あいさつ運動の引継ぎ
胎内市あいさつの日にあわせて、学年ごとにあいさつ運動を行っています。
来週は、10月の胎内市あいさつの日で、3年生が担当します。今朝の朝活動時、3年生の教室に4年生が前回の活動について教えに来ていました。4年生が取り組んで「うまくいったこと」「うまくいかなかったこと」を受けて、3年生の取組に生かそうというものです。4年生の伝える態度も、3年生の聞く態度も、とても立派でした。