2024年9月の記事一覧
ピースがいっぱいの昼休みでした
朝はわりと涼しかったのですが、やはり気温が上がってきました。学校では、引き続き熱中症対策を講じながら、子どもたちが安心して過ごすことができるようにしています。
今日の昼休みは、校内で過ごしている子が多かったです。私がカメラを向けると、みんなピースをしてくれました。
授業力アップ研修(3回目)
新潟大学教職大学院の有井 優太 様に来校いただき、今年度3回目の授業力アップ研修を行っています。全担任が年間2回ずつ授業を参観いただき、子どもの学びの様相を見取る「授業者の目」を高めることがねらいです。子どもの「表情」「発話」「つぶやき」「しぐさ」など、子どもの姿に焦点付けて、子どもにとってよりよい授業づくりに取り組んでいます。
校内研修授業公開(2-2)
2学期は、校内研修(授業公開)が本格化します。今日は、2-2の生活科授業を公開し、職員が参観し、校内研究テーマに沿った研修を行いました。今年度、胎内小学校では、生活科(1、2年生)と、総合的な学習の時間(3~6年生)の研究を進めていきます。
2-2の授業では、秋冬野菜を作るはじめの段階として、畑の草についてみんなで考えていました。果たして、草は不要なのでしょうか?子どもたちが真剣に話し合っていました。
2時間目の4-2
4-2は、算数の学習をしていました。先週ご紹介した3年生の算数と同じように、教科書をしっかり読んで、式の意味や考える際に注目すべき言葉をしっかり読んでいました。この、「読むこと」は、実に大切な学習です。素晴らしい子どもたちの姿、それをしっかり仕組んでいる教師の技を感じました。
2時間目の4-1
4-1は、国語の学習をしていました。こんなとき(場面)では、どんな話(話し方)をしたらよいかを考え、グループで対話練習をしていました。担任も子どもたちの話にしっかり耳を傾け、時にアドバイスしながら対話していました。