2024年8月の記事一覧
夏休みは残り10日です
今日から、学校ブログを再開します。お時間のある時に見ていただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。下の写真の機材は何か分かりますか?
正解は、カーペット清掃の機材です。学校は、夏休みの間を活用して、さまざまな箇所の修繕や清掃を行っていただいています。2学期以降、子どもたちが安全に、快適に学校生活を送ることができるように、胎内市教育委員会や各業者さんからしていただいています。ありがとうございます。今日は、カーペット清掃、ガス点検を行っていただきました。
お盆前には、各教室のワックスがけを行っていただきました。教室の床がきれいになりました。
8月29日(木)の2学期始業式まで、あと10日です。学校は、子どもたちが元気に登校してくれるのを待っています。まだまだ暑い日が続きますが、熱中症等に気を付けながら過ごしてくださいね。
学校ブログの閲覧、本当にありがとうございます
主に、校長と教頭で更新をしています。
学校評価の保護者アンケートの回答等でも、タイムリーな更新に好意的な御意見をいただいており、感謝申し上げます。連日閲覧数も増えています。ありがとうございます。
明日以降、8/18まで一旦更新をお休みします。(お盆休み等です)
8/19から更新を再開する予定ですので、ぜひまた閲覧いただけましたら幸いです。
担当:校長、教頭
校内研修~改訂版「生きるⅠ、Ⅱ」の理念について~
胎内市教育委員会生涯学習課の方を講師にお招きし、改訂された「生きるⅠ、Ⅱ」に関わる研修を行いました。「幸せはみんなのものであり、みんなで作り上げていくもの」という理念を学ばせていただきました。2学期からの授業づくりに生かしていきます。
夏休み特別企画「先生方の夏休みの思い出」⑦
しばらく間が空きましたが、7回目は3年生担任のお二人です。
1組担任の先生は、「海なし県で育ったので、茨城の海に連れて行ってもらい、キャンプをしたこと」だそうです。
2組担任の先生は、「育てた野菜を新鮮なうちに食べること」「スイカわりをしたこと」だそうです。
3年生は、低学年の頃と比べて学習する教科の数も増え、6時間の日も増え、変化の大きな1学期でした。そんな子どもたちを、いつも愛情たっぷりに指導くださったお二人の先生です。
個人研修③~理論と実践を結ぶ授業づくり~
多くの職員が研修に励んでいたので、私(教頭)も研修したくなり、新潟大学附属長岡小学校のオンライン研修を視聴しました。教頭になって3年目ですが、実は私、授業づくりが大すきなのです。
個人研修①~特別支援教育~
夏休みに入り約2週間、連日暑いですが、子どもたちが体調等を崩していないことを願います。
さて、校内では、職員が個人研修に励んでいましたので紹介します。その①は、特別支援教育です。
オンラインで、新潟大学の先生の講話を聞いていました。オンライン研修が増えました。便利な時代になりました。
個人研修②~理科の教材づくり~
理科専科の先生が、暑い中、理科準備室で教材づくりに励んでいました。何年生の理科教材だと思いますか。
夏休み特別企画「先生方の夏休みの思い出」⑥
第6回は、5年生担任の先生方です。
1組担任の先生は、「海でキャンプをしたこと」だそうです。
2組担任の先生は、「海でクラゲと戦ったこと」だそうです。
5年生の1学期は大きな活動「ふるさと体験」がありました。子どもたちの気持ちを盛り上げ、高学年としてしっかり成長させてくださったお二人の先生です。2学期以降、5年生は、ますます活躍の機会が増えますね。
暑い中、ありがとうございます
暑い午後ですが、外を見ると、技能員さんが草刈りをしてくれていました。この猛暑の中、本当にありがとううございます。
子どもたちも、熱中症には気を付けて夏休みを過ごしてくださいね。
校内には、素晴らしい作品がたくさんあります
胎内小学校の校舎内には、たくさんの素晴らしい作品があります。校舎内のどこに何があるかご存知ですか。次回来校の際に、ぜひ探してみてください。
この景色は、どこからの眺めでしょうか!?
梅雨が明け、夏らしい景色が広がっています。
さて問題です。この景色は、校舎のどこから見ているのでしょうか!?
正解は・・・。
ここです。保護者の皆様、行ったことありますか?ないという方は、ぜひ次回来校の際に行ってみてください。素敵な景色が見えますよ。
校門の工事
校門の工事が進んでいます。材質は丈夫なプラスチック?です。カッコいいです
5年生田んぼの様子
田植えをさせていただいた稲ですが、スクスクと大きくなっていました。暑さに負けず、美味しいお米ができるようにと思いました
視力問題~大人も子どもも~
夏休み中は、職員室の昼食時にいろいろな話題が聞こえてきます。最近はやはりオリンピックの話題が多いようです。今日はというと・・・。
「最近視力が下がっているんですよね。」
「視力検査で老眼って言われてしまいました。」
「いま使っているコンタクトレンズ、かえなきゃかな。」
「100均に売っている老眼鏡はいいらしいですよ。」
という、視力問題でした。これは、私自身も切実です。
(上の画像は、何先生の会話かぼかすための教頭マグカップ画像です。)
こういった視力問題は、子どもでも同じことが言えるのではないでしょうか。
以前と比べると、生活スタイルが変わっていることも関係しているのかもしれません。
下の画像の本は、私(教頭)が担任時代、主に高学年の子どもたちと読んで話題にしていた本です。(以前は、6年国語教科書に掲載されていた説明文です。)
この本によりますと、デジタルツールよりも活字を読むことの方が「自分の脳を自分で育てることができる」というのです。デジタルツールは現代において欠かせないものになっていますが、やはり付き合い方なのでしょうか。子どもたちにもメディアコントロール指導を行って夏休みに入っています。ぜひ、親子で話題にしてみていただけたら幸いです。
若手職員の素晴らしい気付き
午前中、ある若手職員が玄関周りのくもの巣取りをしてくれていました。
聞くと、「たくさんあったので、気になって取っていました。」と。
今週は職員全体での会議や研修、打合せ等があまりありません。
教材研究をしたり、事務作業をしたり。時には、この若手職員のように目的をもって「主体的に」動いている姿が見られます。「教えてもらうこと」も大切です。それと同じように、「自分で気付いて、動くこと」も大切です。
若手職員の素敵な姿に、教頭として嬉しくなりました。