2024年10月の記事一覧
児童朝会
今日は、図書委員会の発表でした。みんなだいすき「かいけつ〇〇〇」に関するクイズをしたり、図書室のマナーについてのお願いをしたりしました。みんな堂々としていて、立派な態度での発表でした。これから「読書の秋」がますます深まることを願います。
素敵な贈り物をいただきました
皆さん、ご存知ですか。「フォックスフェイス」という植物です。その名の通り、かたちがキツネの顔に似ているのでこのような名前なのだそうです。
地域の方が学校に持ってきてくださいました。校長室前に展示させていただきましたので、来校の際にぜひごらんください。
寄贈いただき、ありがとうございました。
クラブ活動(3年生見学)
今日のクラブ活動は、3年生が見学を行いました。4年生になるとクラブ活動が始まりますので、その参考にということです。興味津々に見て回っていました。
4時間目の2年生
体育の学習です。サッカーボールを持って走っていました。しばらくすると担当の先生が、「ボールを手で扱うのは簡単そうですね。では、次は足で扱ってみましょう。」と話していました。手よりも足の方が「扱うことが難しい」ということを実感するための大切な準備段階の運動でした。子どもたちは、いきいきと「サッカーボールとなかよく」なっていました。
4時間目の4年生
11月の胎内市ジュニア音楽祭に参加するための練習をしていました。担当から、「よい合唱にするためには、普段から互いの話を聞くことが大切」という、心構えの話がありました。
ピアノ伴奏の子は、これまでもたくさん練習を重ねてきてくれました。ありがとうございます。
科学研究発表会
胎内小学校の代表として、2人の子どもが、立派に発表しました。しっかり考えているなあと感心しました。そして、理科が好きだな、ということがとても伝わってくる、いい発表でした!
あさがおのリース作り(1年生)
種をまき、大事に育て、秋の訪れとともに「いのち」は次のかたちになっていきます。
そんな思いを込めて、1年生はあさがおのリース作りを行っていました。担任の話をよく聞いて、二人一組で協力して行っていました。素敵なリースになりそうですね。
読むことの大切さ②~黙読編~
2-1では、国語の授業の冒頭で、「お手紙」の黙読(声に出さずに読む)をしていました。音読の効果はもちろんですが、実は、黙読も「内容理解」(書いてあることを理解する)に効果的です。特に、「気になる言葉」「言葉と言葉のつながり」などを「読み返す」ときに有効です。自由に読むことができるわけですから。2-1では、担任が「登場人物は?」と子どもに問うていました。すると子どもたちから、「がまくんと、かえる」と。担任が問い返しで、「なんでがまくんだけ『くん』なの?」と子どもたちに聞くと、「だってね・・・」と理由を語り始めた子どもがいました。言葉にこだわった読みができている、素晴らしい姿でした。
(音読は姿勢を意識するよう指導することが大切ですが、黙読の場合、逆に教科書を机に置いて指差しなどしながら読むのも効果的です。)
読むことの大切さ①~音読編~
1時間目、1年生は国語の学習で音読をしていました。音読の大切さを学校ブログで紹介しましたが、今日、子どもたちの姿から改めて音読の効果を感じました。それは、「読んだことがしっかり頭に入っている(記憶になっている)」ということです。担任が黒板に教科書の本文を書いていたのですが、担任が「次、なんて書いてあった?」と聞くと、子どもたちは「〇〇〇だよ。」と答えていたのです。教科書を見ないで。すごいですね!子どもたちも、音読も。
あいさつ運動の引継ぎ
胎内市あいさつの日にあわせて、学年ごとにあいさつ運動を行っています。
来週は、10月の胎内市あいさつの日で、3年生が担当します。今朝の朝活動時、3年生の教室に4年生が前回の活動について教えに来ていました。4年生が取り組んで「うまくいったこと」「うまくいかなかったこと」を受けて、3年生の取組に生かそうというものです。4年生の伝える態度も、3年生の聞く態度も、とても立派でした。