総合的な学習の時間では、米粉を使った料理について調べたり、話し合ったりしていました。子どもたちは、米粉のよさ（料理に活用するよさ）を多くの人に知ってもらいたいという願いをもっていました。今後、どのように学習が進んでいくのか楽しみです。

もう一方のクラスは、理科の学習でした。コイル巻きを使った電磁石の学習でした。このコイル巻き、実は難しいんです。（からまることが多くて・・・）しかし、協力して、集中して実験している子どもたちの様子があたたかい雰囲気でした。

１年生は、長さの学習をしていました。紙テープを用いて、「紙テープいくつ分」「紙テープのこのぐらいの長さ」という言い方で、長さの感覚を身に付けていました。子どもたちは、「もっと長いものをはかってみたい」と、前向きに学習する姿が素敵でした。

４年生は、数の大きさ比べ（小数編）をしていました。整数の時の学習を思い出し、「数の位」という見方で学習を進めていました。小数点の位置に着目することで、「早く」「正確に」大きさ比べができることを理解しました。また、自然にペア学習（教え合う、聞き合う）ができるのもこの子どもたちの素敵な姿でした。

新発田人権擁護委員協議会擁護委員の皆様に来校いただき、人権についての学習を行いました。

映像を見た後、その場面や人間関係について「人権」をキーワードにグループで話し合いを行いました。３年生の活発な話し合いの姿を、委員の皆様にも褒めていただきました。

ご協力いただいた人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。

図工の学習で、釘打ちをしていました。この単元で初めて扱う道具ですが、かなり慣れていました。安全に気を配りながら、思い思いの作品を作っていました。集中力も素晴らしいです。

外国語の学習でした。以前、「Ｍｙ best memory」について５年生に発表しました。今日は、中条小学校の６年生とオンラインでつなぎ、互いに発表していました。こういった交流学習、素敵ですね。