お知らせ

 胎内小学校は、平成22年4月に開校した学校です。新潟県北部の胎内市にある児童数約300人の小学校です。
 ソーラーパネルでの太陽光発電、発光ダイオードの照明設備、外光を積極的に取り入れる工夫など、環境保護を考えた校舎となっています。校地内には、学校ビオトープがあります。

教科書掲載の教材を入れ替えて、この時期に物語文「海の命」単元を行います。 今日は、1組も2組も、「命のアサガオ」の新聞記事から、「命のつながり」について今の考えを書く活動からスタートしました。この「命のアサガオ」は、胎内小学校で大切にしている活動です。これから出合う立松和平の「海の命」を読む学習を経て、単元終末には再度「命のつながり」についての作文を書きます。国語の学習と、胎内小学校が大切にしていることとの関連学習です。
胎内小学校の初任者の先生には、算数専科の先生もいます。 今日は、6年生のクラスで授業公開を行いました。 図形の学習で、算数的活動(作図)と言語活動(自分の言葉で説明する)を丁寧に指導していました。 算数専科の先生は、日頃から6年生2クラス、2年生2クラスの計4クラスの算数を担当しています。 より専門的な教材研究から授業づくりに励んでいます。
話の聞き方が上手でした。担任の先生の説明をしっかり聞き、安全な準備の仕方を学習していました。 こういった「準備」「後片付け」「待つこと」は、大切な学びの一つです。3年生の成長を感じました。
校内研修の授業公開を行いました。4-1で、国語科の説明文単元「未来につなぐ工芸品」の公開でした。題名に着目させることで、筆者の出張をより深く読み取ることをねらいとする1時間でした。子どもたちは言葉にこだわって一生懸命に読み、話し、聞き、そして、書いていました。今回ご指導をいただいたのは、新発田市立住吉小学校の山田 雄太 様でした。ありがとうございました。また、参観くださいました中条中学校区の先生方にも感謝申し上げます。
金曜日は、3~6年生は6時間授業です。三連休前、集中していました。 家庭科でミシンを使う学習をしたり、体育の振り返りをしたり、算数の学習をしたりしていました。 お楽しみ会をしている学年もありました。また、読書をしている学年もありました。 学校では、かぜ等が流行し始めました。明日からの三連休は、体調管理をしっかり行って有意義に過ごしてほしいと思います。また火曜日にみんな元気に登校できますように。
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