お知らせ

 胎内小学校は、平成22年4月に開校した学校です。新潟県北部の胎内市にある児童数約300人の小学校です。
 ソーラーパネルでの太陽光発電、発光ダイオードの照明設備、外光を積極的に取り入れる工夫など、環境保護を考えた校舎となっています。校地内には、学校ビオトープがあります。

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交通安全教室を、警察、胎内市役所、交通安全指導員の皆さんのご協力の下行いました。1,2年生は横断歩道の渡り方、3,4年生は自転車の実技指導、5,6年生は「内輪差」などのビデオ指導を行いました。大切なのはこの学習を日常生活に生かせるか。各家庭でも子どもの実態把握や自転車の乗る範囲の話し合いをぜひお願いします
火災想定の避難訓練を行いました。消防の方から「訓練は本番のように。本番は訓練のように」という指導をいただきました。命を守るための行動を徹底します。
児童朝会で「委員会紹介」を行いました。5,6年生は各委員会の目標や活動内容を分かりやすく伝えてくれました。そして、1~4年生はしっかり聞いていました。各委員会のアイデアあふれる活動が楽しみです。
4月から、3~6年生はランチルームで給食を食べています。6年生がよいお手本となっています! 1,2年生は教室で給食を食べています。給食の準備の仕方、給食の片付けの仕方などを、丁寧に教えています。
NPO法人骨髄バンク命のアサガオ新潟会長 丹後まみこ 様 から胎内小にご来校いただき、1,2年生にお話をいただきました。その後、1年生1人1人に「命のアサガオ」のタネをプレゼントしていただきました。終了後、「命のアサガオの話は知っていたけれど、その本当のお母さんに会えてうれしかった」とそっと感想を伝えてくれた子がいました。いい感想だなあと思いました。「命のアサガオ」は大切に学校で育てます。